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読まれやすく書きやすい!ブログで使える『文章の型』とは?

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こんにちは。

お父さんアフィリエイター、
はまぞふです。

 


もう、記事なんて書きたくない・・・・

 

 

以前は、ブログやサイトの記事を書くのがかなり苦痛でした・・・

ですが、
最近、恋愛系のサイトに記事をたくさん書いてるんですが、以前よりもかなりサクサクと書けているんですよね。

逆に、記事を書くのが楽しくなってきています^^

 

記事がサクサク書けるし、書きたいことが頭にたくさん浮かんでくる~

 

 

なんでかなーって思ったんですが・・・

最初に、この恋愛系のサイトを立ち上げたときは、本当にアフィリエイトを始めた当初で、書き方はもちろん、サイトの作り方とか、キーワードや、タイトルの付け方など、まだまだ手探りの部分がたくさん合ったんですよね。

記事を書くときも、1~2時間ぐらいかかって、ようやく1000文字位書いていたぐらいでした。

こんなんだから、なかなか記事数も上がらずに、1記事書くのもかなり辛かったんですよね。

暗いところを手探りで歩いているような、そんな感じでした。

で、それも数年経つと、僕も慣れてきたんで、キーワードの選定からタイトルの付け方、そして、記事の書き方などサクサク書けるようになってきました。

自分のレベルも上がってきたので、サイトの記事を書くときもサクサクと書けるようになったんだと思います。

でね、
やっぱり、記事を書く速さが上がったのは、僕が記事を書くときの『文章の型』が身についたからだと思うんですよね。

『文章の型』が身についていると、書くときもサクサクと書けますし、読む人にもわかりやすい構成になるので、読まれる記事になります。

以前の僕のように、

 

記事を書くのが辛い・・・
どんなふうに書けばいいかわからない・・・

せっかく書いた記事が、最後まで読まれてない・・・

 

 

のように、悩んでいる人がいると思いますので、そういう方は、僕が身につけた『文章の型』を実践すると、
サクサク記事が書けるようになるんじゃないかと思うんですよね。

ということで、この記事では、
ブログやサイトの記事を書くのが辛いというあなたに、

読まれやすく書きやすい!ブログやサイトで使える『文章の型』をご紹介します。

記事がサクサクと書ける『文章の型』とは?

僕がよく使っている文章の型は以下の4つです。
  1. 悩みを伝える
  2. 解決策
  3. 詳細説明
  4. まとめ
詳しく説明していきますね。

まずは読者に『悩み』を伝えます

僕がよく作っている恋愛系のサイトって、多くの人は何かに悩んで、検索して訪れた方なんですよね。

なので、記事の冒頭で、

中学生男子(´・ω・`)
「なんで、周りの友達に彼女ができるのに、僕には全然できないんだー」

って『悩み』を読者に伝えます。

この様に伝えておくと、
記事の対象としているターゲットにピッタリの方や、
また、近い悩みを持った方に、ビビッと来て、この先の記事を読んでくれるようになります。

だから、最初に悩みを伝えるということは、
この先を読むと、この悩みが解決するための方法があるよ~
 

ということを、読者に伝えているわけです。

僕の場合は、冒頭の悩みはこんな感じで始まります。

中学生男子(´・ω・`)
「なんで、周りの友達に彼女ができるのに、僕には全然できないんだー」

( ・`д・´)
「まずは、彼女を作るための準備から始めよう!」

この部分を読んだ読者は、この記事を読むと、

「中学生男子でも彼女を作る方法がわかるんだな。」

ということを理解してくれるわけですね。

いきなり解決策!

悩みを提示した後は、いきなり解決策を伝えます。

先程の例で言えば、

中学生の男子ができる『彼女の作り方』とは?、

『好きな娘がいたら、積極的に話しかける!』
これを実践して下さい!

と、いきなり解決策を伝えるわけです。

学校で習った文章の型の1つに『起承転結』ってありますよね。
それに乗っ取ると結末は最後なんですよね。

ですので、ブログやサイトの記事を書き慣れてない人は、結論として解決策を最後に持ってくるように記事を書いちゃう人がいます。

ただ、それをブログやサイトでやってしまうと、読者は離れてしまいます。

ブログやサイトでは冒頭の悩みで興味をもたせて、その後に、解決策をいきなり伝えるわけです。

なぜかというと、解決策を読んだ人は、

解決策をどの様に実践するのか?とか、
なぜ、その解決策が必要なのか?など、

解決策に対する疑問を解消しようと、この先の詳細な解説も知りたくなるからです。

解決策に対する『詳細説明』

解決策を伝えた後は、詳細な説明を伝えます。

先程の例だと

人は、単純に接触回数によって、親密度が上がります。

2~3回ぐらいしか話してない人よりも、10回~20回以上話をする人のほうが親密度が上がるわけです。

もし、好きな子がいて付き合いたいと思うのなら、まずは、積極的に話しかけて、親密度を上げることが大切です。

この様に、
「なぜ、あのような解決策が必要だったのか」その詳細な説明を行います。

これで、読者は解決策~詳細説明を読んで、その記事の内容に納得するわけです。

ここまで読むと、多くの読者は『まとめ』まで読んでくれます。

そして、記事の『まとめ』を書く

悩み~解決策~詳細説明を読んだ読者は、
悩みに共感して、解決策、詳細説明に納得しています。

そして、今の読者は少なくとも、記事を書いた『あなた』を多少なりとも信頼している状態です。
もしかすると、あなたの書いた記事をもっと読みたいと思っている可能性もあります。

そういう読者には、記事の『まとめ』として、送り出す必要があります。

その先に、アフィリエイトする商品があるのなら、そちらのLPに送り出しますし、
その先に、あなたの書いた他の記事を読んでほしいのならば、それとなくリンクを載せて、別の記事へ送り出します。

特にページを移動する予定がないのなら、
その恋愛に悩む男子中学生に、あなたが伝えた方法を実践するために、『エール』を送ることもいいでしょう。

あなたの記事を読んで、
悩みが解決したターゲットが次のステップに上がるために、そっと背中を押すような文章を『まとめ』に書くようにします。

まとめ

この記事では、
ブログやサイトの記事を書くのが辛いというあなたに、
読まれやすく書きやすい!ブログやサイトで使える『文章の型』をご紹介しました。

記事の型が身につくと、
どのタイミングで、どういう内容の文章を書けばよいのか、はっきりするので、記事を書くことだけに集中できるんですね。

僕は昔、こういう文章の型を気にせず、頭に思い描いたことを、それこそ「ばー」って書いていんたんで、文字数は稼げるんですが、内容がとっちらかってて、書いた自分さえよくわからない文章を書いてました。

それに、最初と、最後で主題が変わってきたり、同じことを何回も書いていたりと・・・

まぁ、かなり読みにくい文章を書いていた時もあったんですよね。

でも、こういう文章の型が一度でも身につくと、記事はかなり書きやすくなったし、1記事書くのも速いペースで書けるようになってきました。

それに、今回ご紹介した文章の型は、読んでいる人にとっては読みやすく、わかりやすい型になっているので、読者にも良い影響があるんですよね。

もし、あなたが、

 

「ブログの記事を書くのが苦痛だ・・・」

 

 

 

「サイトに1記事追加するのに時間がかかる・・・」

 

 

など、思っているのであれば、今回ご紹介した文章の型に沿って、記事を書いてみてくださいね。

それでね、
実は、この文章の型は『才ゼロ』という教材で身につけたんです。

才ゼロでは、文章の型をもう少し詳細に分けて解説しているんですよね。
また、パートごとに、どの様に記事を書くのか詳しく解説していますし、書くときのコツも紹介しています。

それにですね・・・
実は、今回ご紹介した型の最初の『悩みを伝える』の部分ですが、

『悩みを伝える』よりも最初に書かなければならない内容があるんです。
この要素があると、かなりの読者を惹きつけることができるようになるし、最後まで記事を読んでくれる人も多くなるんですよね。

その要素はというと・・
それは、『才ゼロ』で解説しているので、気になる方は『才ゼロ』を手にとって内容を確認してみてくださいね。

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